ブンガ・ラヤ(国花) |
ペナン島島の面積は285平方キロメートルで、東西12キロメートル、南北24キロメートルの広さをもっているが、全体に平地は少ない。島の最高峰は標高830メートルのペナン・ヒルである。 マレー半島側とは対岸のバターワースとのあいだに架橋された長さ12キロメートルのペナン・ブリッジによって結ばれているほか、フェリーが頻繁に往来している(所要時間は20分ほど)。 |
サイチョウ(国鳥) |
コーンウォリス要塞 |
1786年にフランシス・ライトが上陸した場所に設けられた要塞 |
スリ・マハ・マリアマン寺院 |
オランダ統治時代に建てられた建物が並ぶ、オランダ広場はいつも賑わっています。派手な花飾りをつけたトライショーや花壇や観光客の衣服等が発する色彩で溢れる光景に圧倒されます。 |
ビルマ寺院 |
マレーシア唯一のビルマ寺院。ビルマ式寺院の特徴である黄金のパゴダがあり、お堂とお堂をつなぐ通路には、釈迦の一生を描いた絵がかかげられています。本堂には高さ10メートルの巨大な釈迦像を安置。参拝者が身体の悪い部分と同じ場所に金箔を貼れば治るという信仰から、釈迦像は金箔で覆われています。 |
寝釈迦仏寺院 |
1511年にポルトガルの総督によって建てられた砦。外からの攻撃に対抗するために作られ、当時はこの周りは高い塀で囲まれていました。防壁は19世紀にイギリスによって取り壊され、現在は石造りの門と大砲のみ残されています。(干支をイメージした仏様があります。) |