梅(国花) |
台湾1949年の中華人民共和国成立に伴う中華民国政府の台湾移転以降は、中華民国の実効支配範囲とほぼ重複するため、中華民国の通称としても用いられる。現在も、中華人民共和国と独立問題で係争中である。台湾における通常の字体は「台灣」、正式な文章においては「臺灣」と表記する。 |
ヤマムスメ(国鳥) |
中正紀念堂 |
忠烈祠 |
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故宮博物院 |
林安泰 |
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三峡祖師廟 |
昔から、三峡祖師廟は三峡地区の信仰、社会、経済の中心である。清乾隆帝34年(1769年)に建設され、1833年に大地震で倒れて再建されたが、1985年に再度日本軍に焼き払われた。 |
烏来 |
台湾原住民の一つタイヤル族の住む地域で、「烏來」はタイヤル族の言葉で「温泉」の意味である。温泉と滝が有名で台北から日帰りでいける観光地となっている。 |
龍虎塔 |
1976年、高雄の蓮池潭にある春秋閣から約700 メートルのところに建てられた塔です。中国人が親孝行の模範と認める「二十四孝子」や悪人が地獄で受ける「閻魔大王審罰刑図」などの絵が描かれています。虎塔の方には、「十二賢士」や天国の世界を描いた「十殿玉皇大帝三十六宮将図」などの絵が飾られています。 |
安平古堡 |
台南にあり、旧称を奧倫治城(Fort Orange、オラニエ城)、熱蘭遮城(Fort Zeelandia、ゼーランディア城)、安平城、台湾城ともいう、1624年に建設された台湾で最も古い城堡。 |
赤嵌楼 |
赤嵌楼(せきかんろう)は別名を赤嵌楼、紅毛楼 とも称し、台湾台南市中西区に位置する、オランダ人によって築城された旧跡である。現在は中華民国内政部により国家一級古蹟に指定されている。 |
玄奘寺 |
日月村から環湖公路沿いを西へ進むと、約4.8キロの地点に玄奘寺があります。ここは1965年に建立され、前方には拉魯島、後方には青龍山を望みます。風水的には「青龍戲珠」と称せられる最良の場所です。二階建ての廟には玄奘舍利子と釋迦牟尼の金像が祀られています。玄奘法師は唐の時代の高僧で、太宗の命を受け、仏典を求めてインドへ赴き、10年あまりの歳月を経て、帰国しました。650部あまりのお経を入手し、その内の75部を弟子と共同で翻訳し、1335巻を完成させました。これらの書物は中国における仏教の発展に大きく貢献しました。 |
碧雲寺 |
碧雲寺は観音様を祭る。碧雲寺は風水学でいう「仙人抛網」という霊穴(霊気の溜まり場)といわれる地点に位置し、周囲は静寂さに満ちており、一足訪れれば心の静けさを取り戻すことができます。「水火同源」は、地層から地下水とガスが同時に吹き出ていて、もともと相容れないはずの水と火が長年にわたり絶えないことから、この名が付けられました。 |